世界中のモータースポーツを支えてきた我々の町!で販売・修理 創業61年!車好きなバイクロードレース国際A級ライセンスの私と楽しい仲間とお客様が集うイノマタ自動車整備(株)の日々の出来事をつづります♪ 子供大好き♪中学校・高校・大学校と全ての会長を経験です!! カテゴリー別の過去記事も是非見て感想をコメント下さいね!どんなことでも気軽に連絡を頂ければと思います!

暑さが原因の一つかも!? 何故か細かい板金修理の依頼や相談が増えています! 万が一の時にはお気軽に相談を!!

最近は何故か「自分でこすってしまった・・・・」というお客様が増え板金や色々な修理方法の相談が多く皆様にも気を付けて頂こうと思い記事にいたしました。
勿論皆さんの技量が落ちたとは言いませんが暑さの関係もあるのでしょうか?
まあ車にエアコンが付いているケースが殆どなので関係無いと言えば関係が無いかもしれませんが、生活の中で汗をかいたり身体がだるくなったりすることも注意力を散漫にする原因になることもありますので気を付けて頂きたいと思います。
そんな皆様にお話しする時にとても辛いのが見積額・・・・・当社は丁寧になるべく手頃な価格を目指してはおりますがお客様の頭の中の金額との差が時々出てしまうのですが現実。
ですので作業の様子を「少しこすってしまった」というお客様の車のケースを参考に話させて頂きます!
写真の車は右のリヤフェンダーを少しだけこすってしまったというだけの板金塗装なのですがとっても大変な作業をしている様に見えますね!
板金作業というと「金額が高い!」というイメージで思われがちですが参考までに是非記事を見てください!
作業手順の説明をさせて頂きますが車が入庫後に確認をし先ず小さなキズの周りの塗装を落とします。(他の作業での解りやすい写真を追加です!)
次に上の写真の作業ではトランクルーム内の部品をばらし中からと外からで凹んだ部分を極力元の状態にまで叩きます。
その後に粘土の様に練り込んだパテを塗り硬く乾いた後で綺麗に元の平面や形にするために最終的には手作業で研いでいきます。
少しでも形が違うと塗装をしてから跡が出てしまうので職人技の丁寧な仕事となります。
その後、パテの上に後で塗る塗装を落ち着かせるためのサフェーサーと言われるものを塗ってまたまた手作業で研ぎ直し綺麗な面と形に整えてから写真の様にマスキングをして塗装に入ります。
色も色々な色を混ぜながら現車の色を作ります。あせた色を作ったり、今回の様に手に入らない外車の色を作ったりとまたまた職人技が光ります!
さあここまで頑張っていよいよ塗装です! やっと本来の美しさに戻る時でもありますね!
しかしまだまだこれからもう一仕事!このベンツはメタリック塗装といい、一度目に塗った水色には細かな金属粉の様なものが入っていて極端に言うと表面がザラザラとしてしまうのです。
よってさらにもう一度上からクリア塗装と言って透き通った塗料を塗るのです!丁寧に丁寧に!
ソリッドと言う普通の白の様に一度塗りで終わる塗装もありますが、パール塗装となると3回も塗らないといけないんですよ!新車のパール系の塗装の金額が高いのはそのためなのです!
そして塗り終わり乾いたら写真のマスキングを全て剥がし、場合によっては塗装面をさらに磨き直し、外した部品を取り付け洗車をして完成となります。
小さなキズを直す為にここまで色々な作業が続きますし色作りも大変であり中には「ここまで苦労をしているの!」と思って頂ける方がいるのではないかと思い記事にさせて頂きました!大変でしょ!!
当社のご紹介(取材記事)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html

2件のコメント

  1. takahashi01

    今晩は。
    すごくいい記事だと思います!
    職人さんの手間がなかなか伝えられなかったかもしれませんが、これで結構、理解してもらえると思います!
    いつもありがとうございます。

  2. ino

    takahashi01さんどうも!
    本当に自動車板金の大変さを解って頂けた様で嬉しく思います。
    きっとお医者さんが作業をしたら・・・・と思うと恐ろしいですね!
    中々現場を見ることの出来ない方々はマスキングをする作業だけでも驚かれたことでしょう!
    「一ヶ所を塗る」だけでここまで大変なのです!
    本当は他の職人作業も画像で紹介したいのですが次回に行いたいと思います!

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