今回歴史的な被害となってしまった東日本大震災。
行って帰って来た私の車のトリップメーターは約1700キロを示していました。
片道800キロ以上の道のりでしたが色々と考えながら走っているといつの間にか到着し、帰りもいつの間にか帰って来れたと言う感じです。それほど色々と考えさせられました。
心配でしたが無事であった仙台のお爺ちゃんやマスコミからの情報しか聞いていない私は本当の大変な被災地の今はどうなのか?皆さんの実情は大丈夫なのか?等色々と気になり「本当」を知るために東北へ向かいました。
せっかくの機会ですので以前から議員さんや仲間と話していた「緊急時のバイクの必要性」を試す為にバイクで行動をしました。
そちらの方もキャリアを直ぐに作成して頂いたり、私がバタバタとしているのでクラッチ交換やパーツを揃えて頂いたり、色々な仲間がアドバイスと共に協力をしてくれました。 本当に感謝の気持ちで一杯です。
初めての私を気遣ってくれ先に行った経験のある「ヨンGぃr」さんも知らない私の所に電話で色々と教えてくれ、改めてブログの有難さを知りました!
色々な方々の話を参考にし私からの贈り物の物資も沢山車に積みました。
途中で被災地の近くの地元のコンビニの方に「持って行って!」と言われ頂いた沢山の食パンも増えたりしました。
それと同時に一人暮らしで電気も水も物資や薬さえも届いていないお年寄りや病気の方々の気持ちを少しでも解りたくて自分一人で行き、エンジンを掛けないで車で寝る事にもしました。
やはりこちらの想像以上に寒さは大変でした。
初日に驚いたのですが車内の私の頭の横に置いてあったペットボトルの中身がシャリシャリとなる位に凍っていました・・・・・
周りの山を見れば解りますが初日はまとまった雪が降ってしまい車で回る事も考えました。しかし時間が経って雪が小雨に変わったので何とか走る事が出来ましたが「これが本当に被災者の方々が耐えている寒さ」なのです!
使い捨てカイロも喜ばれると言う意味がハッキリと解りました。
あくまでも例えばですが石油ストーブと灯油を10,000台分配ってあげても一軒5,000円だとして義援金総額が例えば200,000,000円だとするとそのうちのたった2.5%なのです。(細かい事はお許し下さい!)
それでどれだけでどれだけの避難所の方々や家族が助かるでしょうか?病気の方の身体を何人安らげてあげれるでしょうか!
近所同士に一台を配り皆さんで使って頂ければ何人も一度に暖をとれかなりの数の方々が助かると思います。
なぜ今を大切にしないのか?と本当に何度も思いました!今後は絶対に対策をして頂きたいと思います。
そんな時に他県の方々や行政機関の方々の応援が直ぐ必要です。
今回は有名になっている大きな避難所の方々にも差し入れをさせて頂きましたが南三陸町でも、陸前高田市でも、地元の方に聞いてそれぞれの町で一番遠い避難所を訪ねるつもりでした。
そして出発し途中の色々な方々に声を掛け「大丈夫ですか?」と言いながら私の持って行った支援物資を説明すると色々な方々が「じゃあこれ頂きます。本当にすいませんねぇ~有難うございます!」って感じでささやかな物ばかりですがとても喜んで頂きました!
初めて行った私が普通に訪問し色々な物資を渡せる事が出来たくらいですから行政の方々が沢山の物資を積みトラックで各避難所へ行く事も可能であると確認が出来ました。
では何故もう直ぐ一ヶ月になろうとしているのに未だに物資がしっかりと届いていないのでしょうか?本当に疑問でした・・・・・
これを読んでいる皆さんは何がいけないのか見えて来ている方々も多いであろうし良いアイデアも浮かんだ方もいる事でしょう。
私達が同じ様な事になった時にはこんな事にならない様にキッチリと力になってくれる議員さんや行政の方々と地域がしっかりと打ち合わせをしておきたいと思いました!
今回私自身の直接の現地でのレポートで皆さんが何かを感じて頂いた様で電話も沢山頂きました。 本当にご心配をお掛けいたしました。
確かに電気も全く来ていない街や道は道路などの安全面でも治安の面でもとても危険を感じました!
何度も言いますがナビだけでの移動は危険な道にも行ってしまいますので道を知らない方は本当に「夜の移動は避ける」か詳しい方と地図を見ながら行く様にして下さい!
そして街に到着し寒い朝を向かえ直ぐに被災地の大変さを感じ、同時にこの状況で物資が届いていない方がいるのか?と驚くと同時に何故なのか全く解りませんでした。
行く気になれば地元の方が「あそこは離れていて大変そうだから・・・・」と言う場所にも簡単に行ける事が解ったのでシステム事態に大きな問題がある事になります。
直ぐに赤十字さん等の大きな団体に集まっている高額な全国民からの寄付金や義援金等が使用出来るシステムに変えて頂きたいと思います。
あとは被災地等での活動をボランティアの方々に頼り過ぎな感じもします。
ボランティアの方々の手前もあるのでしょうが人員の確保や物資の供給と言う点でも義援金を利用して下さい!
私も体験しましたが「寒い中で凍えている方」や「病気の方」への支援もバイクなどで回って確認し、目で耳で確認し無線などで本部に知らせておく位の事が出来ると思います。
薬や水なども郵便屋さんや新聞屋さんの様に本部と行ったり来たりしながら力になっても予算は十分あると思います。
そう言う人件費の使い方は募金をした方も喜んでくれると思いますしボランティアさんもきっと理解をしてくれるはずです。
ボランティアも各市・町・村等が他県の街と姉妹提携を結ぶように各県の各市・町・村毎で何かあったら直ぐに場所が解りテントや物資等を積んで向かえる様に決めておけばバタバタとせずに助け合えると思います。
そんな時に「緊急災害時アドバイザー」等という感じの資格を造り、やはり直ぐに男女のアドバイザーが各避難所に行って町民をまとめ的確な指示が出来るようになっていれば頼もしいですね。
ボランティアの方々には本当に頭が下がります。
しかし仕事を持つボランティアの方々ばかりに全てを任せずどんどんと緊急の雇用の方々を送り込み被災者の力になるべきだと思います。
義援金が集まって行く段階で「直ぐ困っている方」にどんどんまわして助ける事が一番大切だと思います。
直ぐに被災地に発電機と無線を届けて被災地と怪我人の情報や救急ヘリ等の依頼、更には直ぐに必要な物を無線で連絡をしやはり緊急事態に備えているプロの方の乗るバイクで1日中届けたり出来たら本当に素晴らしいと思うのですが。
あくまで私の意見であり理想ですので「行政の今のシステムでは無理」と言われても仕方がありませんが集まっている義援金の金額を聞くと楽に出来そうにも思えます。
家が倒壊してしまった方などにも近隣に一時移動できる方は開いているアパートを紹介し半年間は家賃の半額を政府が負担し新しい転居先が決まるまでのサポートが出来る!何て事になっても嬉しいですね。
それでもまだまだ義援金には余裕がありそうですが万が一足りなくなればまた皆さんに協力を頂き被災者の為の義援金と募金をいつまでもお願いして行けば皆さんは協力してくれるでしょう。
個人的なボランティアとして今回感じたのは大きな避難場所には物資や人が集まり易いけれど街の中心から離れた地域への物資が他県から解り難く入って来ない為に片より易くなってしまっている気がします。
そこで私の提案ですが先ほどは市が他の色々な地域と連携を取り助けに行くシステムにしておけば、と言った様に個人でも行く街を決めておけば良いと思いました。
「一人一町制」とでも言いますかそんな感じにしておけば直ぐに小さな町にも物資が集まると思うのですが。
私はこのシステムを提案した様に次回の訪問も今回訪ねさせて頂いた避難所に私なりの2~3種類の少なめな「新しく必要だと思った」沢山の物資を持って行こうと思います。
子供達からお年寄りまで何が必要とされているかを無線で避難所から本部が聞き、パソコンにどの地域でどの様な物が必要かが表示されたりしていたら更に嬉しいですね。
最後になりますが今回の陸前高田市で仲良くなった長野君を含め色々な被災者の方々が家族や親戚等が行方不明になっていたり亡くなったりと大変な想いをしております。
しかし最悪の出来事を体験し苦しみ、悲しい日々を苦労をしながら乗り越えて来た皆さんは、それ以上悪くならない所から一生懸命に先を見て頑張り初めてくれています!
よく被災者に会った芸能人が「逆に元気を貰いました!」なんて言っていますが私は勘違いだと思います。
実は皆さんが「悲しんでいる」と勝手に思い込んでいるだけで実際に会ってみた明るさで逆にこちらが驚いてしまいホッとするのでそう言ってしまうのだと思います。
もう一度言いますが皆さんは一生懸命に最悪の世界から抜け出し先を見ていて私達が考えている以上に落ち着き頑張り初めているのです!
そんな皆さんの気持ちを聞いていたら私は明るくいてあげないといけないと思いました!
イベント等も自粛ムードにありますが行わなければ被災者の方々が気を使いますしゼロでは無くマイナスになる事も忘れないでいなければなりません!
「被災地の方々に運営費の一部を義援金として送り募金もする!」とか「イベントに抽選で100名の被災者の方々をご招待!イベント中は各町内でも募金を募りその募金とイベントに参加する町内から5万円ずつ義援金を集め、子供達が募金を集めていたりして頑張っている様子やイベントの楽しい雰囲気を映したDVDと共に送る・・・・」等。
こんな感じで少しでも明るく頑張って行こうとする皆さんの力になってあげた方が良いのでは無いかと、「私個人」は現地に行って色々な方々と話をしているうちに心から思うようになりました!!
そして昨日の夜遅くに私が前日の午後までいた宮城県でまた「震度6強」の地震があり心配だと言う気持ちと共に何故か怒りがこみ上げて来て凄く辛い思いをしました。
仙台のお爺ちゃん達や福島の親戚の方々、そして今回新たに仲良くなれたり、知り合いになれた宮城と仙台の方々の顔が浮かびとても心配をしています。
昨夜は通じませんでしたがまた後で電話をしますので気を付けながら頑張って下さい。

いつもブログを見ていただきありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!
ブログを読ませていただきました!…被災地に救援、なかなかやれないことをなさっていて素晴らしい!
自分は恥ずかしながら毛布を送ったり募金するくらいです。
ムーンサルトプレスさんどうも!
今回は色々な矛盾やモヤモヤを自分でハッキリとさせたくて行ってきたのです。
途中で被災者の方にあげる為に煙草を買った時にライターを沢山くれたおばさん!
おにぎりを沢山買ったコンビニのオジサンが「これ持って行ってくれませんか」と言って沢山の食ぱんをくれた事!
被災地で私とバイクを見て声を掛けてきてくれた家族や親戚を亡くしたにも関わらず明るく色々と力になってくれた陸前高田市のボランティアの長野君!
道を聞いた後でお礼に煙草二箱を家族のためにと言って貰ってくれたお爺ちゃんが「良かったら家に泊ってけ!」って行ってくれた事!
とても大変な町内かもしれないと聞いていたので勝手にそう思いながら行った私と笑顔で話してくれた沢山の自宅避難をしてくれている方々!
偶然にキーロックがされてしまった私に偶然に開ける工具を持っていて貸してくれた大阪から来ている自転車を直すボランティアのお爺ちゃん!
最後に「兄ちゃんも頑張れな!」と地元の避難所生活の若者達と笑顔で見送ってくれました!
こんな感じの嬉しい話しや色々と心で思う事の沢山あった被災地でした。
次回は更に上を目指そうと計画中です!!
現地に行けない方もムーンサルトプレスさんの様に遠くから心の中で心配してくれる事も本当に大切な事だと思います!!
本当に、お疲れ様でした。
沢山の収穫があった様ですね。
また、時間が出来たときに、イロイロと教えて下さい。
私も何かお手伝いさせて頂きたいです。
>マスター
シャッチョさん
本当にお疲れ様でした
でも、シャッチョさんの日記を読んでいると庶民ができる支援のやり方が見えてきた感じが伺えます。
私も自分が被災地に行って見て
大きな支援は細部にまで行き渡っていないことが分りました。
確かに大きな支援は必要ですが
補えない箇所を我々のような
小さな支援が塊となりカバーしなければ
孤立した被災者は救えないですよね。
短時間の間に
色々な出来事、色々な光景をご覧になって
気持ちの整理がついていないと思います。
また、昨夜も大きな余震が被災地に追い討ちをかけ
また、状況が変ったかもしれません。
末端被災者・地は日々必要な物資が変っていると思います。
そんな細かな情報をシャッチョさんのような
機敏に行動できる支援者が大きな組織に伝え
円滑に支援活動ができると良いですね。
また。お時間が許されれば
ゆっくりとお話しを聞かせてください。
追伸
私の持ち帰った
あのおにぎりを見てから
家の鬼嫁が作る弁当が・・・・・
毎日、おにぎり2個になりました (ノ_・。)
そのおにぎりを見るたびに
被災者・地のことを思い出します。
お疲れさまでした、
ケガ等なく無事に戻られてよかったです。
自分もできることを1つずつやってゆこうと思います。
ホントにご苦労さまでした。
被災者は地震によって大変な目にあっただけで
物乞いではないと言う事を頭に入れて
義援金も被災者雇用という使い方もして欲しいですね。
人が足りない時も 被災していない地域から
ボランティアとしてではなく義援金で雇ってでも
人数を確保する位にしないと長丁場が予想される災害には
太刀打ちできないと思います。
これからも貴重な体験談をお願いします。
マスター&マネージャー どうも!
順番が前後してしまいましたが昨日はありがとうございました!
全て昨日話した通りです!
お二人も1000さんも真剣な顔になってくれましたがそれだけで充分です。
今後も私達が頑張らないと暗いニッポンになってしまうのでガンガン盛り上げて経済的なバックアップに力を入れて行きましょう!!
私も出来る限りのことを頑張って行きたいと思っています!
ヨンGぃrさんどうも!
本当に色々と参考になったおかげで皆さんの笑顔が沢山見れる物資を届ける事が出来ました!
美味しく、楽しく、ホッとして頂いていれば最高ですね!!
またとても素晴らしい出会いがあり、自分なりにどんどん強力して行きたいと思います!
ヨンGぃrさん達がそうであった様に第二便はそう遠くは無いと思います!!
1000さんどうも!
マスター&マネージャー と話をしていた時の様に1000さん達の防災に対する意識が非常に高くなっていた事が解りました。
被災者の方々には申し訳ありませんが全国の方々の防災に対する意識がガラッと変わった事にも驚きました。
全国各地では沿岸に民家がある所が沢山あります。
遊びに行ってしまっている子供達や寝たきりの方々が心配ですが停電で医療機器が止まったのが原因・・・・等の様に周りの方々に注意されていないがための犠牲は避けたいですね。
しか225さんどうも!
本当に驚きでした!
見渡す限りで重機は数台のみ!!
全くプロの建設業の利用がしっかりとされていないんです!
もっと色々な行政の車などで混み合っていると思いましたが私が行った広田町近辺では殆ど車やバイクとすれ違う事が無い位なんです!
とってものんびりとしてガラガラな被災地を見て近隣の県からももっと支援に来れないの?
予算から出ないので動く事が出来ないの?なんて自然に思ってしまいました。
勿論、動いてくれている方々もいらっしゃると思いますが数十キロほど離れただけで町はのんびりとしていました。ある意味安心でしたが行政の支援はもっとあると思っていたので寂しかったです。
国会議員さんや県議会議員さんが指揮を取り「OOの町にはOO市さんが行ってあげてください!」とか「物資の状況はどうだ!それとOOをAの避難所に20個頼むぞ!」なんて言葉が聞こえてきたらどれだけ心強いでしょうね。
勿論、全くそんな雰囲気で物資を運ぶ車等は見当たりませんでした。
きっと静岡県はそんな感じになっていく様に願いたいものですね!
余談ですがセローは最高に良いバイクだと再確認をしました!