先日、茨城から初めてのお客様がわざわざミゼットIIの修理に来て頂いたのに、結局キャブレター本体の不良でどうする事も出来ずとても悔しい思いをしました・・・・・・
結局、中々見つから無いであろう中古部品を頑張って探す事になりました。
そしてついに苦労の末やっと見つける事が出来、私の手元に来ました!
しかし古い車の部品の為、そのまま取り付ける訳には行きません!
もし不具合があれば全く意味が無いですからね。
そこで車に取り付ける前に単体のテスト!
今回のミゼットIIはチョークの不良だったのでまずはそこから。
しかしこのキャブレターのチョークはエンジンの冷却水が中を通り熱くなって初めて作動を始めます。
作動と言っても冷えた時に閉じてくれていて役割を果たしたチョークが、エンジンの水温の上昇と共に開いて役割をしっかりと終えるかどうかのテスト。
最近の若いメカニックでは殆どする事の無い作業です。
このキャブレターの中に入っている「ワックス(樹脂)」が水温の上昇と共に膨張する性質を利用している為、本来は車に取り付けてからのテストになってしまうんですが、そこは経験と年の功!
冷却水の代わりにドライヤーでワックスの付近を温めるんです!
昔に自然にひらめいた事が今になって役に立ちました。
そしてテストの結果、作動はバッチリ!
他にも軽いテストとメンテナンスをして、明日にでも待っていてくれている茨城のお客様に吉報を入れたいと思います!!

♪ 祝 ♪
みっちゃんどうも!
本当に見た目は凄く良い訳じゃないけどしっかりとした部品が手に入って良かった。
これからも今回のような事態に備えてスペアパーツをお客様の為にも集めておかないといけないね!