またまたお客様よりテスト走行付のバイクの車検のご依頼がありました。
何と私と同じで常に忙しいお客様で今回はバッテリーの交換やキャブレターの徹底的なオーバーホールだけで無くほぼ全体に手を入れなくてはならずフルコースのメンテナンスとなってしまいましたがさすがにまだ14年が経っただけのバイクでありかなり綺麗な「あの頃」に甦ってくれました!
元々大先輩である昭和54年式のCB750Fに乗る私は一見似た様な感じのこの平成23年登録の14歳になる最新のCB750は大好きなバイクでもあります。
ポジションもハンドル位置も高いシート高も何だか寸法は私のCB750Fと同じなんじゃないかと思うくらい似ている感じで「F」をあえて意識してたんじゃないの?と常に思ってしまいます。
エ
ンジンの始動性などは54年式、46年前の私の愛車とは比べ物にならないほど素直!
そして驚きなのがエンジン音!
やはりCB750Fと似た感じの音がするのです!まあホンダさんのDOHCの750cc同士だと言えば不思議では無いのですが。
走り出して見ると先ずサスペンションの柔らかさに気付きます。
ブレーキはまあまあのタッチなのですがやはりガツンと効くタイプでは無くその辺もサスペンションとのバランスを考えたのでしょう。
「KING OF THE WAY」 とだけ表紙に掛かれたCB750Fのカタログは当時ホンダさんがいかに自信を持って世に送り出したかが解ります!
CB750はその32年後に出たレーシーな雰囲気では無いバイクでありながらも性能的にはかなり上を行っており時の流れを感じてしまいますがそれからもう15年近く経っておりバイクの性能は想像以上のものとなっていますね。
しっかりと数箇所を点検整備・調整させて頂いた為、車検は無事に済んだ事は言うまでもありません。
CB750はサスペンションやフレームの剛性もCB750Fより高く高速道路でレーンチェンジをしてもCB750Fの様にヨーイング(ゆれ)も起こらずとても走りやすかったです!
トライアンフボンネビルの時はデザインを殆ど変えずに技術力をアップさせ安定感や乗り易さを向上させていた事にも驚きでしたがこの辺が昔のバイクとの大きな違いでありかなりハイペースでも走れそうな気がしました!
ただ公道を制限速度近くで走ったり路面の荒れた道を走るとすればコストがタップリと掛けられ46歳になってもガンガン走ってくれるCB750Fの魅力も改めて解るのです!!

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