東日本大震災」の震災直後から気が付けば11年となりました。
何度も何度も言わせて頂いておりますが11年と言っても被災地の方々には「12回目」の厳しい冬なのです。
私が被災地全体を見てしまうと何をして良いのか解らなかったのでキャリアカーに皆さんから頂いた物資を積んだ4WDのワゴン車と「車が入って行けない場所もあるかも」と思い灯油などを安全に運ぶ為のガソリンの携行缶がしっかりと納まるキャリアを仲間に作って貰い走り回りながらそれと同時に「一つの町を集中してフォローすれば必要としている物資を贈り易い」と言う事に気付き「一人一町制」と言うシステムを考え同時に「コツコツと被災地応援プロジェクト」を立ち上げました。
そんな私が「一人一町制」として選んだ町がご老人が多くとても寂しそうに見えた「陸前高田市広田町」の皆さんでした。
その後約50世帯の仮設住宅が出来てよりサポートがし易くなり陸前高田市の中学校にはバイクと一緒に工具やコンプレッサーや電気をひく為に必要なドラムなどを贈らせて頂きました。
ただバイクだけ贈らせて頂いてもパンクや故障が出ては意味が無い・・・・何もかもがそんな世界だったのです。
その後も地元や日本中の皆さんに協力を頂き中学校に1台、広田町に1台の軽トラックを車検も名変も全て行って贈らせて頂き、その後は広田町の仮設住宅の方々からの電気毛布が50枚欲しいと言うリクエストがあり皆さんに声を掛けたところ何と52枚の新品の電気毛布を贈らせて頂く事が出来ました。
その後もリクエストに応えさせて頂きましたが途中で「後は自分達で頑張るからありがとう」と言って頂きその後は地元の美味しいみかんを毎年その季節になると今も贈らせて頂いており現地からも海の幸を毎年贈って頂いておりとても良いお付き合いをさせて頂いています。
そんな現地広田町の蒲生さんに今年も被災地で困っている状況を教えて頂きました。
「復興オリンピック」だと言いながら当初予算の8000億円から何と3兆円も使ったと言われている国での話です。
時々現地の復興を確認する為の訪問をさせて頂いておりますが今回聞いたお話も深刻な話題でした。
現地で住宅や色々な施設を失ったお年寄りの皆さんも段々と歳をとられる訳ですが新たな集合住宅で独りでいらっしゃる方も多く介護施設を必要としている様ですがほんの少しだけディサービスがあるものの新たに建物を建てて施設を初めても採算が合わないのか数が全然足りないとおっしゃっておりました。
その他はあまり変わりは無い様ですがオリンピックに掛けるお金があるのですから早急に対策をしてあげて頂きたいと思います。
テレビも3・11の時に話題にはしておりますが今現在の大変さも取材をするべきだと私は思います。
現地の声を聞いて辛い想いをしたので記事にさせて頂きました。
★皆様のお陰で頑張れた活動に感謝 → https://ino.hamazo.tv/e8095950.html

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