最近私が乗ったバイクと言えばもう38歳になろうとしているホンダCB750F。
今回同級生のTくんのバイクであるMT-07を車検に頂いたことによりメーカーさんの色々な想いを感じることが出来ました!
比較してはならないと思いますが走ってヨレヨレな私のCB750Fは当時のカタログでは「KING OF THE WAY」とだけ自慢げに表紙に書かれており今から約40年前にはスーパースポーツとしてカッコ良く走り回っておりました!
あれから30数年!どんどんとバイクのスタイルや性能が変わり、当時のレーシングマシンの様な性能を免許取り立ての方々でも簡単に購入出来る時代になりました。
あえてびっくりマークを使わないのは性能がどんどんと良くなり気が付けば私達がバイクを乗りこなすというよりバイクが色々な面をカバーしてくれる時代になった気がしています。
色々な方々に「その方が良いに決まってる!何が言いたいの!」何て感じで怒られてしまいそうですが走りの性能は使い切れずに欲求不満になり、メーカーが極力磨くという作業を減らすために黒塗りのパーツが増え過ぎてバイクらしく色々なパーツの主張が薄れて眺める楽しさが減ってしまったり、コントロール性能の向上も安全面を考えると悪くは無いのですがテクニックを過信するがあまりに無茶な運転をしとても大きな事故になってしまう事が多い気がするのです。
ユーチューブを見ていると街中での「やばい!」と思えるような運転もかなり増えていることが解ります。
よって日本も法律が厳しくなり公道でガンガン走るという方も少なくなってきた気がいたしますがそんな中でハーレーの様にゆったりと走ってもお洒落でエンジンの鼓動を楽しめるバイクが受け入れられたのでしょう。
とても良い事ですが「テクニックを磨いて走りを極める!と思う方々が今の時代はとても少なくなって来ました。
「良いバイクだねぇ~」という言葉がパワーやタイヤの太さや単純なパーツでの会話になり全体的に見てデザインや質感を楽しむ為には逆にコストが掛かってしまうかもしれませんね。
4輪も昔の様にボンネットを開きエンジンを眺めることを楽しめなくなっておりますが「旧車」と呼ばれるカテゴリーの車の価格が高騰している事でも車やバイク好きな方々が何を求めているかが簡単に解ると思います。
え!あのバイクがっ!」とか「あの車はもう手に入れるのは無理だね!」という言葉を聞いた車好きな方やバイク好きな方は多いと思いますが「あの頃」の性能や雰囲気だからこそ乗りこなしたり眺めて楽しんだりすることが出来たと思います。
おっと!またまたかなり話がずれてしまいましたが今回ベテランライダーとなった同級生がこのバイクを選んだ理由が走っていてとても解る気がしたのです!
元々モトクロスを頑張っていた彼は「楽しく走る!」という事を知っておりそんな彼が選んだMT-07は走っていてとても楽しく、ヤマハさんがあえて「カタログ上だけで大切となっている!?」ハイパワーに拘らず、テクニックを磨く楽しさを感じる為にライダーが乗りこなせるバイクを手頃に手に入れることを目指したのだと私は思いました。
その答えがこの中途半端にも思える排気量になったのだと思いますが私の所有しているツーリングを楽しむことを考えたホンダNC700Xと同じ排気量であり、パンチを効かせたり鼓動を感じさせてたり軽くて乗り易いバイクを手頃に提供するのにちょうど良い姿だったのだと思えています。
今後もどんどんライダーさんが増える様に私も努力をして行きたいと思いますがヘルメットをかぶり、転倒のリスクがあり、雨風や寒暖の大変な時もあり、意外と維持費が掛かるバイクに長く乗るためには「使い切れるパワー」や「取り回しの手頃さ」や「ポジションの疲れ難さ」など色々な要素を考えて「楽しく走る!」ことに重点を置いてバイク選びをして行って頂きたいと思います!
私達も色々な面で見本になり盛り上げて行きたいと思います!!
★ 当社のご紹介(取材記事の写しです!)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html

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