先日も記事にさせて頂いた1976年製のロールスロイスシルバーシャドウのメンテナンス。
エンジンが急に掛からなくなったという事で緊急出張で引き取りに行かせて頂きました。
基本的にはキャブレターの車なのですが色々な系統を電気で動かしておりバランスが崩れると今回の様にスムーズにエンジンが掛からず最終的にプラグがかぶってしまい銃声の様なアフターファイアーを起こしたりするようになってしまいます。
今回も始動系に難があり色々と調べて行くと一ヶ所断線を見付けました。
一応他の部分も点検をし無事にエンジンが掛かり元通り快調になりました!
そして出来上がった事をオーナーさんに伝えると「ついで!」にメーター周りの木製の化粧パネルを綺麗にリペアしたいと依頼をして頂きました。
この時代のウッドパネルは勿論本物の木を使用しており年数が経っているため色々な方々がバラす事を嫌がります。
勿論!バラす為のマニュアルも無いし万が一の時には大変な事になるため私も簡単にOKとは言えませんでしたが「お客様のため!」だと思い引き受けさせて頂く事に致しました。
そして冷や冷やながらも何とか丁寧にパネルを外す事が出来ました!
しかし・・・・今度は中々このパネルを修理して頂ける業者さんがいらっしゃいませんでした。
そこで以前に当社の従業員さんの大工さんであるご主人にまたまた力になって頂くと数件目に引き受けてくれる業者さんにお会い出来ました。
普段は他の仕事が主であるのにあえて引き受けて頂ける業者さんに出会えパーツを届けさせて頂きました!
後は完成を待ってまたまた緊張の取り付け作業をさせて頂きたいと思います!車屋って大変なんです!