いつもとてもお世話になっている空冷ポルシェ911の最終モデル・タイプ993に乗るお客様のシートの交換をさせて頂いております。
元々のシートもポルシェ社が研究をして装着しもので勿論良いのですが若干硬めのスポーティーなシートにすることによりルックスがカッコ良くなるだけでなく程良い硬さとなり疲れ難くもなるのです。
元々「ドイツ車のシートは硬い」と言われたりするのですが何故硬い方が疲れ難いかを過去の記事でも紹介をしたことがありますが新たに説明をさせて頂きます。
単純な考え方だとフカフカなシートの方が疲れ難そうに感じるのですが・・・・・・意味が本来解り難いですよね!
硬すぎたら痛いし長距離もフカフカのシートの方が良いに決まってる!って思っても以前の日本車のシートは柔らかくて疲れ易いと言われたりしておりました。
こちらはやはり私が好みである為に装着した愛車の初代プリウスのシート!
とても座り心地が良いのですが実は疲れ難さの秘密は背中の「血流」にあるらしいのです!
よくきつい帽子をかぶっていると始めは大丈夫でもだんだんと痛くなりますよね。正座でも膝が痛くなりしびれてきたりとか血流を止めてしまうと色々な現象が起こります。
最近では日本車も変わって来ましたが以前の様な柔らかいシートだと背中(体)が埋もれずっと同じ様に背中に「圧」が掛かっているため血流を悪くしてしまいそれが疲れや痛みに変わるらしいのです。
長い歴史の中でドイツ車がそうなって来た様に適度に硬さを持っていると走行中に体をポンポンと浮かせる様な原理となり背中の血流を止め難く痛みや疲れが出にくいという訳です!
運転中柔らかい方が体勢を変えるのに不利だと言う事も大切なことですので忘れないで下さいね!
中には近所だけしか走らないという方や腰が痛いので硬いシートは無理という方もおられると思いますので購入時は必ず実際に座ってみる事を忘れないで下さい!
今回のポルシェのシート交換は外観がカッコ良くレーシーになっているのに内装が大人し目であった為に私がオススメをしたのです!
昨日は暗くなって来たので作業を途中で終了致しましたが果たして結果はいかに! お楽しみに!
当社のご紹介(取材記事)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html