以前に当社に入庫をした時と新たなオーナーの方が決まった時にもアップをさせて頂いた1976年製の初期型ロールスロイス シルバーシャドー!
イギリスの王妃エリザベス女王の次女であったマーガレット王女も使用(勿論後席!)していたというこの車は走り出すと直ぐに今から50年前の雰囲気が味わえます!
それは前ユーザーが高山の車屋さんの社長さんでずっと長い間大切に車庫に保管されていた事も影響をしていると思います。
この車の情報を頂けたのは「ミスタースズキ!破竹の7連勝!ウォルターウルフ!」と聞けば私と同世代の方々はお母さんでも知っている方の多いレーサーの「水谷 勝」大先輩!
高山に仕事で行った水谷さんが何気なしに仕事仲間の方と話している時話題に上がったそうでもう誰も乗らず10年以上も手を入れられていない状況で保管がされておりました。
昔に当社でもメンテナンスをさせて頂いていた事もあるので「もし宜しかったら現車を見せて下さい!」とお伝えしもしもの時には仕入れて来る覚悟で岐阜の高山市にキャリアで向かいました。
そしてそこからが色々と大変でした!とにかくキャブレター仕様のV型6740ccエンジンは色々なセンサーや当時としては考えられないハイテクが沢山使用されておりその色々なパーツがしっかりと作動をしてくれませんでした。
手を入れて行けばやりたいことは色々とあるのですが新たにこの車と付き合いをしてくれるユーザーさんがどこまで仕上げたいかによって金額の掛け方が変わると思い、新たなユーザーさんが見付かってからどこまで手を入れようかか相談をすることに致しました。
ただこの車の凄かったところは3万キロ台の走行距離!調子の良いエンジンだけでなく室内保管と相まって本当にノンレストアでもボディや下回りが綺麗なのです!
そして!新たにオーナーになって頂けた方が今までも低年式の外国車に乗って来た経験のある方で旧車にとてもご理解があり、色々な部分の調子を戻すことにも仕方無く色褪せた革シートや室内の補修などもご依頼を頂きこの度色々なリフレッシュを任せてくれたのです!
勿論、新車までとは言えませんが元々の状態の良さと相まってとても40年も前の車には見えません!
雰囲気はどこかの車の博物館にでもそのまま展示が出来る感じで、一昨日の予備検査(車検だけを受けどこの登録事務所でも登録が出来る様にすること)に浜松の登録事務所に行った時にも、高速走行のチェックをしながら東名高速道路を利用しながら静岡ナンバーを取得した昨日も凄い注目をされてしまいました!
車が好きな方もそうで無い方もピカピカな質の高いメッキパーツのフロントマスクややはりピカピカの金属パーツが贅沢に使われた大迫力のこの車に「何か!」を感じるようです!
年内納車という事で後はえETCの取り付けや細かい部分の簡単な修正を致しますがいよいよ納車が出来ると思うととても嬉しい気持ちです。
そうは言っても納車を待って頂いているお客様の喜びとは比べものにならないと思いますので急いで納車準備を頑張りたいと思います!!
当社のご紹介(取材記事)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html