東日本大震災の時にも皆さんのお陰で「一人一町制」として私が主となり陸前高田市広田町の仮設住宅の皆様を応援させて頂いて来た「コツコツと被災地応援プロジェクト」ですが少し前の記事でも報告をさせて頂いた通りで現地のボランティアの代表の方から「ほぼ皆さん仮設から個別住宅や集合住宅への引越しのメドがたったのでもうボランティアは大丈夫です。長い間ありがとうございました」と嬉しい連絡を頂きました。
約9回の間に沢山の物資だけでなくバイクが一台とコンプレッサーや工具を一式、軽トラックを広田町と第一中学校の皆さんに合わせて2台、そして皆さんに少しでも元気になって頂こうと地元自慢の「こたつみかん」を数年間送らせて頂いてきました。
そんな後で起こってしまった今回の「熊本地震」でもまた多くの皆様が大変な想いをしており直ぐに仲間の力を借り現地の様子を教えて頂ける方々と連絡を取り合いました。
結果、前回の鈴鹿8時間耐久レースでクラス優勝をした九州出身で磐田市在住の「時永 真」選手のご親戚の方と近隣の約10軒の殆どお年寄りの皆様が避難所にも入れず公園で避難生活を送っていると聞き、現地のTさんと連絡を取りながら「必要とされる物資」を送り早めの対応をさせて頂く事となりました。
温かな物を食べて頂きたかったこともあり安全に調理の出来る「IHクッキングヒーター」や手に入り難い色々な食材や簡単な生活用品、更に水が使えないでいると聞き衛生面で安心が出来るものも送らせて頂きました。
実は初めてTさんとお話しをした時に私が必要な物はありますかと聞くと「贅沢だけどインスタントで良いから味噌汁なんかがあったら嬉しいですね」という様な状況であったのです。
皆様から頂いた感謝の義援金(元々東北の時からの繰越が 43,039円 ありました)も合計金額が何と「107,039円!」となり記事で紹介させて頂いた通りに物資が届いた現地の皆様から嬉しい御礼の連絡を頂きました。
私達がフォローをさせて頂いた熊本市北区龍田町のTさんと近隣の皆様は今現在は自宅に戻られている方々も増えている様ですが相変わらず水道水が汚れていて自衛隊の方々の給水を頼っていたりまだまだ地震も多く常に飛び出せる格好で寝ていると言っておられました。(5月1日現在)
連絡を取らせて頂いているTさんも「もう震度3くらいなら平気」とおっしゃっており、地震の度に「今は震度3だね」などと言いながらテレビでの速報を見て「答え」を確認していると言っておられました。
家に戻れたと言っても雨漏れなどが酷く今後が大変だとの事ですが「コツコツと被災地応援プロジェクト」ではまだまだ現地の声に応える事が出来る様に頑張りたいと思っております。
何もかも流されてしまった東北の被災地の時とは現地の方々の要望が違う事が解って来ましたがやはり「水や食料はどちらも大切である」事が解りましたし私達も常にその辺りの準備はしておくべきだと今回も感じました。
本当に応援して頂いている皆様には毎日感謝をさせて頂いております。
今後も「一人一町制」としてピンポイントでのフォローしか出来ませんが「コツコツと被災地応援プロジェクト」へのご協力を宜しくお願い申し上げます。
前回の記事でお約束した通り義援金を使わせて頂いた状況と今現在での会計報告をさせて頂きます。本当に温かなご協力ありがとうございます。
今回の支援の内容です(細かい内容は全て領収書とレシートが残っておりますのでご安心ください)
●電気コンロ(IH)3台、家から避難場所への電源を引く為のコードリールを2つに延長コードなど  合計25,970円
●携帯用ウォシュレット(5台)、乾電池など   合計 26,490円
●ウエットティッシュ、生活用品・インスタント食品、缶詰、栄養ドリンク、お茶、お菓子、その他食料品など  44,513円  
★合計 96,973円となり 今現在(5月2日)の残金は「10,066円」となり次の支援に生かします。
勿論、東北の方々の事も決して忘れてはおりませんし小さな事しか出来ませんが今後も「コツコツと被災地応援プロジェクト」への応援を宜しくお願い申し上げます。
まだまだ大変な熊本の避難所の皆様の応援も現地の方と連絡を取りながらさせて頂きたいと思っております。
現地の方々の避難状況です → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/shelter_kumamoto/
「コツコツと被災地応援プロジェクト」東北での活動の様子→http://ino.hamazo.tv/e6548306.html