私と同世代の方々には「バイクに乗っていた事がある!」と言う方がかなり多くいらっしゃいます。
当時は段々と女性ライダーも増え始めた頃で今でも乗って楽しんでおられる方も少なくはありません。
実際に私が地元の中学校のPTA会長の時にバイクブーム真っ只中の時に全日本選手権の最高峰である500ccクラスのチャンピオンであった「水谷勝」選手に講演会の講師に来て頂いたのですが後援終了後に50人近くのお母さん方がサインを求めていた事でも解りました!
私も毎日スポーツの様にバイクに乗っていた頃がありました!
その後遺症でしょうか・・・・今でも沢山のバイクを所有しています。
「一度に乗れる訳じゃ無いんだから減らして!」とご家族に責められ辛い思いをしている私と同じ様な方々も多いと思いますが「バイクは見ているだけでも楽しい乗り物なんだ!」と若干苦しいですが言ってみては如何でしょう!
そんなバイク達に必要なのがメンテナンス!
「バッテリーが直ぐに上がっちゃって・・・・」とか「エンジンが掛かりそうだったんだけどセルが回らなくなっちゃた」などの声も聞きますし、そのメンテナンスが辛くなった為に乗らなくなってしまい「気が付けば直すのにかなりのお金が掛かってしまうと言われ安く手放した・・・」なんて経験をした方も沢山おられると思います。
私も昨日の少しの時間で自分のバイクの健康診断を致しました。
そこで活躍してくれるのがテスター!(サーキットテスターとも言われ最近ではホームセンターなどでも2000円ほどで売っている事も!)
電圧や電流と言うと見えないものなので抵抗を持たれる方が殆どでは無いかと思いますがもし透き通ったパイプの中を流れている水を見ると思えば気が楽になります!
その水の圧力が下がっていたり流れが悪ければ簡単に水圧や水流が見え直ぐに蛇口をひねらないでしょう。
皆さん(ベテランの方はスルーして下さい)にアドバイスをさせて頂きますがしばらく乗っていないバイクのエンジンを掛ける時には先ずこのテスターでバッテリーの電圧を測ると便利です!
私のCB750Fの電圧は良好であれば12.5ボルトほどを示します。
昨日測定をしてみると悲しい事に12.1ボルトとなっていました。
もう一つ!久し振りに掛ける時に注意しなくてはならないのがキャブレター内に残っている「少ない量のガソリンの衰え」です。
ガソリンタンク内の容量の大きなガソリンは多少衰えても大丈夫ですがキャブレター内の少量のガソリンは正常な点火に大きく影響を致します。(最近多いインジェクションのバイクの注意は次回)
今回この12.1ボルトの状態で私がこのままCB750Fのセルモーターを回してもセルモーターに大きく電圧を取られてしまい点火をする為に大切なプラグの火花が弱くなってしまうと同時に、キャブレター内の衰えた状態のガソリンがしっかりとしていない為にうまく点火をせずにプラグがガソリンで濡れてしまい「かぶる」と言う更に最悪の状態となりやがてセルが回らなくなって万事休すとなる訳です。
と言う事で今回私はセルを回す前にバッテリーの充電を行い、キャブレターの下の付近にあるネジを緩め古いガソリンを抜き「条件を整えて」エンジンを掛ける事に致します。
しばらく乗っていなかったバイクの状態をテスターを使う事によって予め確認する事で後のゴタゴタを防ぐ事が出来ると言うお話しでした!!