今年も毎年鈴鹿サーキットで行われる「私個人」の真夏の祭典「風の会」に行って来ました!
今年も偉大な「水谷 勝」大先輩からの声掛けにより「たった2周」を走る為に行ったのですがその「2周」に凄く大きな意味があります。
今回私の後ろに乗って頂いたのがバイクの隣に早々にいてくれた一見スタッフと思い軽く会釈をしただけのIさん!
実は今までの風の会で私の後ろに乗って頂いてくれた方々は皆さん車椅子が必要だというケースが多かったのです。
私がスタッフと間違えたIさんはご覧の通りの私よりパワフルに見える方!(Iさんゴメン!)
全く気付かずにいた私の所に一人の女性が走ってきて「この方は耳が・・・・」と言ってくれて初めてIさんが今回のパートナーと知りました!
今回もとても暑い天気の為、参加者の方々の事がとても心配でしたが毎年頑張ってくれているスタッフ全員の方々により細かい気遣いがされておりました。
バイクに乗車した後もスタートまでの間、オシボリを渡してあげていたりウチワで一生懸命に扇いであげたりとこのイベントが色々な方々の手によって行われている事を改めて感じ温かな気持ちになりました。
写真はこれから今回参加をされる方々が少しでも暑い思いをしないようにシートとタンクに遮熱のシートが掛けられたバイク達!
そしてMXライダーやスクーターのエクストリームのショーや楽しい歌のプレゼントが皆さんにされた後、いよいよコースインの準備が開始されます。
先ずラーダー達がマシンに跨った後、水谷さんの温かな仲間達である色々なボランティアのメンバーの方々により準備が行われている毎年恒例となった光景!
車椅子から数人の方で持ち上げないと乗車できない参加者もいらっしゃれば自力で乗車する方もおり、その後で車のシートベルトメーカーの協力によって作られた特別なベルトでライダーやバイクに身体を固定するのです。
人それぞれの必要な範囲でキッチリと参加者の皆さんの準備が終わるといよいよプロのアナウンスの女性の明るい声の中で順番に出発を致します!
私の準備は聴覚にハンディがあると言うIさんで身体を固定する必要が無く乗車して頂くだけで準備は終了!
今まではベルトで固定をして頂く方々が多かったので逆に「落っこちない様に注意して貰わないと!」と思ってしまったほど!
この辺りは今後の課題として考えて頂きたいと思うのですが私が色々と注意事項をIさんに伝えたくても手話が出来ずに困ってしまいました。
走行を少しでも多く楽しんで頂き、何かがあった場合にも直ぐに対応が出来る様に考えなければいけないポイントだと思いました。
今回はIさんが私のジェスチャーにとても理解を示してくれた事と一緒にボランティアとして参加してくれた私の信頼出来る仲間のAちゃんが直ぐに私の言葉を携帯に打ってくれ上手くコミュニケーションが取れました!
近くにホワイトボードを持った方がいてくれても色々な注意事項が伝えられますし、途中で「何かあった場合の合図」を決めておいたりも出来ますので聴覚にハンディのある方の場合に備え用意をしたいと思いました。
そしてコースで再び整列をしてIさんと私の「風の会」の始まりです!
実はタイトル画像にも使用したこの写真が走行後すぐに写したものだったのです!!
バイクに乗ることも鈴鹿のコースを走る事も初めてであるとIさんにジェスチャーで教えて貰っていましたが二人の呼吸がピッタリと合いとても楽しく走行が出来ました!
スタートを5時頃にした事で暑い中でしたが清々しい「風!」を感じることが出来ました!!
観客の方々やプラットホームから手を振って頂く中を私とIさんはまるでレースで優勝をしたかの様に手を振り返したりホーンを鳴らして応えたり!!
色々な温かい皆さんのお陰で私まで嬉しい気持ちになりあっと言う間に約6キロのコースを2周してイベントが終了!
その直後のIさんの笑顔で大成功だったと勝手に思わせて頂き、来年の「風の会」にも是非参加をさせて頂きたいと思いました!!
イベントの終了を告げる参加者全員での記念撮影!
ライダー紹介の時にも参加をされた皆さんや関係者の方々を正面から見させて頂いておりましたがとても爽やかな雰囲気!
嬉しく思うと共にこのイベントの素晴らしさを改めて知ることが出来ました!
一緒に記念撮影をしようとこの度のイベントを主催して頂いた水谷勝先輩とっ!
思わずヘルメットを落としそうになりました・・・・・・(笑)
改めて「風の会」も紹介されている水谷さんの大変だった時の
TV番組 → https://www.youtube.com/watch?v=jsjBXMf9MU0