世界中のモータースポーツを支えてきた我々の町!で販売・修理 創業61年!車好きなバイクロードレース国際A級ライセンスの私と楽しい仲間とお客様が集うイノマタ自動車整備(株)の日々の出来事をつづります♪ 子供大好き♪中学校・高校・大学校と全ての会長を経験です!! カテゴリー別の過去記事も是非見て感想をコメント下さいね!どんなことでも気軽に連絡を頂ければと思います!

やはり色々と解った災害時のバイクの可能性!

今回はバイクで「緊急な場合に必要とされる物資や薬品等の運搬に人命救助の手伝いがどこまで出来るのか」そして実際に車では通れない場所を走る場合の危険性なども調べたくてテストを兼ねボランティアに参加しました。
結果的にやはり自衛隊の方々がキャタピラで無いと行けなかった場所にも楽々と行けました。
私が去年もライダーとして手伝わせて頂いた鈴鹿の8耐の時に大先輩の水谷勝さんの主催で行われる「障害者の方々を乗せてあげて鈴鹿のコースを走る!」イベントの「風の会」を思い出せば救急車のバイクも可能だと思いました。
ただ日頃の訓練を必要としますし絶対に転べないのが難しい課題だと思います。
しかし救急車も通れずに来て貰えず、自衛隊のヘリコプターも簡単に来れないとなれば仕方の無いリスクかもしれません。
鈴鹿の風の会の時を考えるとその辺りも参考になりそうです。
そして必要なのが「土地勘」です。
やはり慣れていないと電気が全く無い山間部の細い道は怖かったです。
走っていても見易い大きなモニターの脱着式のナビがあっても良いですね!
他にもヘッドライトを明るく消費電力の少ないHIDにしたりする事も大切ですし今回はまた道が所々凍り始めていたのも気になりましたが途中の道が寸断されていたりトラブルの時の対処を考えると「土地勘」は大切だと思いました。
転倒した場合や急に飛び出す障害を考えると荷物は少なめで機敏性を優先し何度も往復した方が良いですね。
後は携帯が全く通じなくなるので無線やトランシーバーも実際には不可欠だと思います!
今回も「もし連絡が着かない所で何かあったらどうしよう?」と本気で思いましたし自衛隊の方からたまたま情報を頂け無かったのが色々と注意を考える良い機会となりました!
そして万が一を考えるとやはりバイクは2台以上で行動するのがベスト!
怪我人を乗せる時や一人が動き憎い状況の時にもう一台が道探しを出来るしトラブルの対処を考えると色々な面でメリットがあると思います。
真っ暗な状況で道がどうなっているのか解らないとなれば二次災害に遇いやすい事もバイクのデメリットなので気を付けたいですね。
そして絶対に何があってもスピードを出さない事!!
電気が通っていない町中を走る事の危険性を改めて知りました!
被災した方や歩行者、更には障害物を考えると100パーセント低速で走る決まりにして下さい!
もしも避難で使う方もこれだけは守って下さい!
ヘルメットも今回新たに「顔の見える物」を購入して行きました。
やはり「笑顔」で話し掛けていくと安心をしてくれるのか皆さんの最初の対応が全然違うと思います。
そして今回も積める様に考えて来たパンクの時のチューブやレバー類にヘッドライトバルブ等のスペアパーツとそれらを交換する為の工具も必要です。
やはりそう考えると夜の使用は極力避けたいですね。
後はマフラー!私もいじる事は好きですがセローでも被災地の皆さんの所に行く時に気を使いました。
災害支援と言う事であれば気を付けたいポイントでしょう。
今回は来て本当に良かったと思います。
情報を得られ無かったのでそれが返って知らない土地での緊張感となり色々と考える事が出来ました。
まだまだ色々な考えが浮かびますが災害時にバイクは絶対に役立つ事もハッキリと解りました!
皆さんも色々とバイクを見直し、私の経験も参考にして頂きながら更に工夫をして行って頂きたいと思います。
悔しいのが今回直ぐに活躍出来なかった事。
今現在は道も整理され殆どの場所に車が行けるのでバイクはライトの暗さ等も考えると今回はあまり必要が無いと自然に思いました。
街中はまだまだ真っ暗で夜は大変に危険です。
最後にお願いですが子供達や地元の方々の安全を考え電気は全く来ておらず警察の方々も自衛隊の方も大変な時期ですのでバイク等での被災地の見学等は絶対に止めてあげて頂きたいと思います。
いつまでも素晴らしい乗り物であって貰いたいですからね!
「風の会」イベントの様子はこちら → http://ino.hamazo.tv/e2190453.html 

3件のコメント

  1. PEAKY

    お疲れ様です。
    今回のinoさんの現地入りから今日までの記事で色々と考える事も、バイク屋としてのアイデアもいくつも浮かびました。
    行政も頑張ってくれてる方もいるとは思いますが、特に各省庁のトップの方々は今後の自信の評価や批判気にするあまり『順序を踏んで』『法の改正して』とかのん気な対応が多すぎる気がして・・・
    コノ国には『俺が責任取るから!』って言って『今回は特別なんだ!』って言えるようなトップはいないのかな?って思います。
    総理にリーダーシップが無ければ、その下の人が引っ張ればいいと思うけど、コノ国はそうゆうのダメなんですよね・・・
    肩書きで人に力や権限を与える体裁を気にする国だから。
    色々書いてしまいすいません、後は直接話します。

  2. しか225

    被災地支援ありがとうございました。
    毎年の防災訓練の時 もっと実際に被害があったことを想定して
    ゆっくり走ろうと提案しましたが聞き入れられず某団体からは脱退しました。
    機会がありましたら 貴重な体験をバイクのボランティアに講演できたら良いですね。

  3. ino

    PEAKYさんどうも!
    その通り!
    コメントを短くするつもりはありませんが私の言いたいことそのものです。
    いろいろな有名人も多くボランティアをしてくれていますのでせめて政府の方々が先頭を切って力になってもらいたいものです。
    またいろいろと話しますがショックを受けないようにして下さい。
    本当に被災者の方々と直接話をすると普段の私達の常識とは違うものを求めている方も数多い事が解りました。
    しか225さんどうも!
    今回雪も降り路面も凍り知らない土地でありながら自衛隊の方々から丁度情報が入らなかった事もあり(もう数時間待てば入ったかも)それが良い方向に向きました。
    真っ暗で凍った見知らぬ道はとても気を使い怖かったです。
    そんな時町の方が歩いていたり子供が飛び出して来たりしたら更に危険だと感じました。
    道が解っていれば怖さも軽減するのでしょうが初めての道ではブラインドコーナーもひやひやでした。
    まだまだいろいろなアイデアが浮んではいますが、またゆっくりとアップしていきたいと思います。

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