先日、ブロガーの方々に誘っていただいたツーリング!
愛機CB750Fのタコメーターが壊れてしまった私は、ちょうど我社にお目見えしたハーレーダビッドソン・1200スポーツスター「ナイトスター・ローダウン」で行く事となりました。
普段乗りなれないバイクだったので色々と悩みましたが、ヘルメットはジェットでは無くあえてフルフェイスをチョイス!後は普通の黒のライダースジャケットを着ただけの雰囲気で行きました。
本当はハーレー乗りの方々にはそれなりのファッションがあるんでしょうが良く解らないので「ハーレーでスポーツしよう!」って感じで気軽に行きました。
そして!どんな感じだろうと興味いっぱいで出発。走る前に足廻りが硬かったのには驚きで、このバイクは女の子が乗っていたのに更に硬めに調節されており何故?って思いました。ブレーキレバーの角度も、クラッチの繋がり具合も乗り難いまま・・・・疲れて飽きちゃったのかな?って感じもしました。やはり再弱でも走っていてリヤサスペンションは硬いシートと共に殆ど動きが解りませんでした。
他にも走り出して感じたのはインジェクション(コンピューター制御)化したためマイルドな感じになったエンジン。開け始めは1200らしい感じが一瞬あるんですが昔の暴力的なパンチでは無く、燃費を考えてのスムーズな物で安心したようなガッカリしたような不思議な感じでした。これは昔を知っているかいないかのイメージの問題ですかね。タンク容量を考えるとベストでしょう。
インターでチケットを取り本線に入ろうとした左カーブではスタンドを擦りっぱなし!このモデルは「ローダウン」がされているナイトスターと呼ばれているモデル。しかしローダウンと言ってもこのバンク角の少なさは危険!まあ、「ハーレーはこうだ!」と言えば仕方無いことなんでしょうが、スポーツスターのネーミングは何故?って感じがしました。
その後、待ち合わせたブログで知り合った皆さんと合流、そして高速で走り出して見たあと、超有名ジャーナリストの「和歌山利宏」さんと語り合う事になる現象が。和歌山さんは元々レーサーでMOTO GPの各メーカーの試乗記や、ドゥカの870万円のモデルが発表された時に唯一日本人でインプレをしたり、各雑誌に沢山登場する鋭い感性のライダー!
実は皆さんと楽しく!?走っている時に路面のうねりで私の体が一瞬数センチほど宙に浮いたんです!とにかく100キロで走っていても硬く、本当にこのまま市販されちゃってるのか?って感じがしました。もう少し柔らかな感じにしないと今回の下取りに出してくれた彼女みたいに疲れてしまう方も出てしまうので、「こんなもんだよ!」って試乗をして解る方にローダウンは割り切って乗って頂いた方が良いのでは無いでしょうか。ギヤが意外とワイドなので出そうと思えば150キロ以上は簡単に出てしまうと思いますし、このままだと高速で凸凹に乗った時には突き上げが激しく、危険な思いをする可能性がある気がしました。勿論制限速度は守って頂きたいです。
そう私が思った事を後日、たまたま仕事でお会いした和歌山さんに言った所、「そんな事ないやろ?ノーマルのタイプしか乗った事無いけど・・・・」って感じに言っておられました。バイク好きな仲間同士な私は直ぐに「ワイルドなハーレーは細かい事を言って乗ってはいけないし、それがハーレーらしさかもしれない!」と私が言っても「おかしいなぁ~考え難いわ!」と和歌山さん!
そして今現在、私の愛車の一台となっているワイルドな「ハーレースポーツスター・ローダウン」の試乗を和歌山さんの自宅でする事となりました!
ヘルメットを被りさっそうと自宅前を出発した和歌山さんは3分ほどで戻って来ました。そして開口一発「ほんまに硬いわ~!」と言った後のインプレッションは私と全く同じでした。でもなんだかハーレーのお陰で楽しいムードになってしまい、これもローダウンとしてお洒落さを優先したハーレーらしさ!と言う結論に!
とにかく重心も低く足つきも良いので女性でも乗りやすそうな感じがします。ただお店の方はローダウンをしてしまった為に超!硬くなってしまったサスペンションと、お洒落に造り上げたシートの硬さの説明、そしてアフターパーツでもう少し柔らかいサスペンションが出ているか?などをアドバイスしてあげて欲しいと思いました。
実は私も「楽しく乗りやすいように改造してみる!」って思っていたんですが、もう次のお客様に売れてしまいました。
説明はしっかりしてありますし詳しい方なので「ハーレーはハーレーらしく細かい事を言わずに乗る!」って事でしょうか。ハーレーを6台ほど乗り継いだと言う次のオーナーの方に聞いてみようと今から楽しみです!