先ほど鈴鹿のオートバイ全日本選手権最終戦より帰ってきました。
各クラスともチャンピオン争いがもつれ込んだ感じとなりレースファンにはたまらない日となったのではないでしょうか!
写真はST600クラスで今期、安定した走りでポイントリーダーを余裕で守ってきた手島雄介!!以前にちょうどこの後偶然に紹介する事になったGPレーサーの小山知良と一緒に私の店に遊びに来てくれた時からの仲でかれこれ6年ほど経ちますが、ST600クラスがちょうど始まって頭角を現したライダーです。HRCのライダーとしてJSBに移りましたが、やはり彼にはこのクラスが合っているようですね!雄介おめでとう!
このクラスは他にも今回残念な結果に終わってしまった関口太郎や宮崎敦(おさむ)もいるので記事のアップにとっても気を使いますが許して頂きたいと思います!(笑)
スーパーバイクではヤマハの中須賀克行がポイントリーダーのヨシムラの酒井大作を破り逆転のチャンピオンを決めました!感動したのが自分も転倒してしまえばチャンピオンが危うい2レース目で、最後までトップを走る秋吉耕佑を追った事が感動的でした。
しかし秋吉のアクセルワークやブレーキングテクニックに条件の悪い雨で追従する事はやはり難しかったのかもしれませんね。秋吉にはまだ余裕が見えていたのでさすがだと思いました。ウェットの路面はオフロードの滑りやすい路面を走る様にもう少し身体の移動量が少なく、秋吉やST600の宮崎の様にスライドをコントロールしやすいフォームの方が有利だと思うのですが・・・・・あくまで色々なレーサーを見て来た私の独り言です。
250の宇井陽一も125の菊池寛幸もベテランらしく手堅くチャンピオンを決めました。しかし彼等もきっと思っているでしょうが早く「彼等を破る若手」が出てこないといけないでしょうね。去年、元世界ランキング4位になった事のある仲間もそう言ってました。
他にもGP MONOの花房一樹が接戦の闘いを最終戦のボーナスポイントを見事に活かし優勝と言う形でチャンピオンを獲得!2位の小室旭も充分チャンピオンと同等の闘いを見せたのが感動的です!なんせ二人は1位と2位でたった1ポイント差の逆転優勝だったのですからとても熱いクラスでした!
このクラスもGP125からの交代を考えられていると思うし、今回GP250と一緒に走った手島雄介のGP2の4サイクル600のプロトタイプも今後2サイクル250ccからの交代!?を思わせる車両だという気がしました。排気量こそ違いますが純レーシングマシンとしての考えは、市販車ベースで改造した現在のST600に比べて色々な部分が走りに徹する事が出来て安全にも繋がり大賛成です。しかし、2サイクルとは走り方もライン取りも変わってくると思うので混走のレースは避けた方が良いんでは無いでしょうか。まだまだ台数が少ないんでテストと言う事で仕方が無いんでしょうね。今後が楽しみです!
そして今日も色々なレーサーに会えましたが、おととしの世界ランキング3位に輝いたKOYAMAXこと小山知良も世界GPの最終戦までの合間をぬって帰ってきてくれ久々に会えることができました!
元々チームメイトの中須賀や雄介のチャンピオンが掛かっていたんですから本人も来たかったんでしょう!
彼の年齢でももうベテランだと言われている世界GPはお金も「桁違い」に掛かるとっても大変な世界なんです。
しかし島国である以上、中々スポンサーの付かない日本であるし、景気も大変なんで走る事が「仕事」の彼等に更に厳しい時代が来てしまってます。
海外では日本とは違い、国同士で沢山の人がスポンサーのコマーシャルを見てくれているからこそ高額なスポンサーからのお金が動きます。しかしそんなヨーロッパ等でも結構スポンサーさんが厳しくなってきている現状があります。
KOYAMAXに私が鬼も笑いそうですが来年のGPも行けそうか?って聞いてみると「大丈夫ですよ!」って笑顔で答えてくれました!!
ライダーの皆さん、凄く大変な時代にも関わらず楽しく、熱いレースを見せて頂き本当にありがとうございました!
出来る事は私も頑張って行きますんで来年も楽しく熱いレースを宜しく頼みますよ!!

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