本来であればデモカーの空冷ポルシェ911カレラ2をしまっておきたい当社展示場のショールーム的空間。
しかし販売車でもある重さ400キロのデッカイバイクであるGL1500SEや愛機のCB750Fやその他にもメンテナンス中のバイクがある為に最近では外に置いてあるケースが多くエンジンルーム内への雨などの侵入は防いでおりますがやはり古い車なので室内保管を早くしてあげる様にしたいと思います。
本当に皆さんにも気を付けて頂きたいのですがあまり乗っていないバイクは最近のインジェクション(電子制御燃料噴射システム)のバイクではある程度良いのですが私のCB750FやSDR200の様にキャブレターのバイクはガソリンが腐ってしまったり中のガソリンの通るポート(小さな穴)が詰まってしまったりしてエンジンの始動不良の元となるだけでなく時に全く掛からなくなってしまいます。
※プロや詳しい方はスルーをして下さい!
特に2サイクルの古いバイクはエンジンが掛かっても、キャブレター(ポート)が詰まり掛かっていると本来のガソリンの量が少なくなり走行中に燃焼温度が上がり過ぎて焼き付いてしまう事もありますので「掛かった!」と思っても「アイドリングはしないし少し変・・・・」などという時には直ぐにバイク屋さんに診て貰う事をオススメ致します。
更に気が付き難くて怖いのが元々小さなバッテリーの電圧が下がり始動時にセルモーターに電圧が掛かり過ぎてしまい火花が弱くなりより一層の始動不良を招くこと。
中にはそんな状況でも何とか無理やり掛けようとする方も多くいらっしゃいますが火花を飛ばす為のスパークプラグがカブって(ガソリンで濡れてしまう!)しまいより掛かり難くなりますので先ず初めにバッテリーの再充電を行って頂き、出来ればキャブレターにガソリンを抜く為のネジがあるタイプの物に関してはネジをゆるめて古いガソリンを抜いてから始動をして頂きたいと思います!
バッテリーに関しては最近では取り付けたままでも勝手にベストな状況を保ってくれる充電器がありますので是非ご購入をオススメです。
勿論!走行フィーリングにとても大切なタイヤの空気圧のチェックも忘れない様に致しましょう!
私のCB750Fはエンジンも古いのでしばらく乗っていなかった時にはプラグを外しシリンダー内にエンジンオイルを少量(危険ですので入れ過ぎないで下さい!)入れてからプラグを外したままでクランキングをし「油膜」をしっかりと作ってからエンジンの始動を致します。
特に古いバイクのエンジンは時間が経つと内部の摩耗によりシリンダーとピストンの間の油膜が切れ易く、直ぐにセルにてエンジンを掛けようとするとピストンリングによりシリンダーが摩耗をする事にもなりかねないので手間を掛けてもそうするようにしています。
まあとにかく普段から「乗る!」事が大切なのでもう何度言ったか忘れてしまいましたが今後はなるべくもっと沢山乗ってあげるか今回の様にエンジンを掛けるだけでも違うので「マメ!」に頑張って軽くでもメンテナンスをして行きたいと思います。

コメントを残す