一つ前の記事でも説明をさせて頂いた山口で軽自動車のミラジーノを仕入れた後の九州熊本への旅。
関門橋も眺めることが出来たとてもデザインの綺麗な門司港のそばのホテルを出発した私はいよいよ今回の最大の目的である熊本市を目指し九州自動車道を利用し一路南に向かいました。
やはり高速がメインだと軽自動車では追い越しなどの時にパワーが少なくやはり「遠方へ高速を使って行く場合には普通車が良い」と改めて感じることが出来ました。
税金や保険、経済的な面や燃費などを優先するのか、ゆったり感や安全面や走り等を優先するのかで車選びが分かれると思いますが今回は最終的に1400キロ近くを走ることになったので普通車が良いと思って当然だったのかもしれませんね。
そして!ほぼノンストップで熊本市に到着した私を時永 真 選手の叔父さんと叔母さんとご近所の方が出迎えてくれたのです!
電話では沢山話していたのですが皆様にお会いするのは今回が初めて!それにも関わらず富田さんご夫妻には美味しいお寿司やそうめん、更にはご主人さんが釣ったという博多の塩をまぶして焼いた大き目なぷりぷりの美味しい鮎もご馳走になりました!
震災の直後に皆さんで避難生活を送っていた公園を教えて頂きましたが私達も本当に色々なケースを想定した避難訓練や連絡方法を決めておくと良いでしょう!
まだ富田さんの家も本格的な修繕がされておりませんでしたが奥様が「震度2や3ではもう驚かない」と笑顔で言ってくれている今現在とは地震直後は全く様子が違ったことも教えてくれました。
楽しい富田さんご夫妻との時間もあっという間に過ぎ、ずっと知らずにいたという「甥っ子でおられる時永選手の本来の活躍をしている姿!」をiPadでお見せすることが出来たり「今後も近隣で助け合いながら頑張って行く!」という嬉しい言葉などもたくさん聞かせていただきました!
そして帰り際に私から「また何かあれば気軽に何でも言って下さいね!」と今後もサポートをさせて頂くことを約束させて頂きました!
この後今回の地震でとても大きな被害を受けてしまった「益城町」に富田さんに車で誘導をして頂き行く事になりました。
そして現地に近づくと屋根にブルーシートが掛けられた家が増え始め熊本インターから10分ほどの富田さんのお宅からそう離れてはいないのに完全に倒壊した家屋が多い益城町に到着を致しました。
やはり改めて見てみると富田さんの奥様も現地の方々の事を考えると見ることが出来ないと言っていた意味が解る状況で東北にもボランティアとして行かせて頂いた私は「その時と違う」被害状況だと直ぐに感じました。
東北の時にはほとんど被害が津波によるもので建物にほとんど被害の無い町を抜けると津波によりいきなり1~2キロメートルほど全く建物の無い瓦礫の世界という感じだったのですが益城町は地震の揺れにより倒壊した建物が多く全く違う光景でした。
ただ行政が簡単に予算を使えないこともあるのか未だに手が付けられていない状況に不思議な気持ちになりました。
東北の時も同じでしたがこの様な大変な状況が起こった時には国が率先して動き素早い対応が必要だと思うのですが「大切な時に簡単にお金が使えない」という決まりに歯がゆい気持ちになりました。
色々な片付けなどもテレビでよく報道をされますがボランティアの方々に頼り過ぎな感じもしています。
東北の時にも言わせて頂きましたが「緊急時のアドバイザー」や現場の片付けを直ぐに行い二次的な被害を防ぐシステムを予め作っておいて頂いた方が良いと思うのですが。
そして不思議に思うのが国民の皆さんや時に海外の皆さんから頂いた募金の行方!!
集める時にはテレビで全国的に依頼をするのですがその使われ方が全く私には見えません。
お怒りの方がいたらお許しを頂きたいのですが現地に何度も行って皆さんの声を聞いて頂ければ私の気持ちが解って頂けると思います。
今回は大きな被害を受けた殆どの方が現地の近くにいなかったので数件の方々に今後の話を聞くことが出来ましたが先が読めないという方が多く東北の時と同じように皆さんが普通の生活に戻るまでにまだまだ時間が掛かると思いました。
本当はもっともっと時間を取って「コツコツと被災地応援プロジェクト」として何か応援が出来ないかを現地の方々と話をしたかったのですが今回は急な訪問で時間が無く二日目の宿泊予定である下関市に出発を致しました。
色々と複雑な思いをしながら軽自動車で約500キロの距離を走る事となりましたが途中のパーキングエリアで富田さんの奥様に頂いたお寿司と梨を食べると温かな気持ちになれ今後も色々な意味で頑張って行かなければと改めて思い直しました。
皆様のお陰で沢山の物資を!→ http://ino.hamazo.tv/e6802145.html
熊本から手紙と美味しいお酒が! → http://ino.hamazo.tv/e7013181.html

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