今から2年目にも当社にこの希少なバイクであるBMW「K1200R」と言うバイクの車検を任せてくれたK君がまたまた当社に2度目の車検を任せてくれました!
以前の車検の時には「もっともっと乗り込みたい」と思ったまま納車をしてしまい色々な特性がつかめずにアドバイスもしっかりと出来ないまま納車となってしまいました。
4輪のウィッシュボーンサスペンションにも似たブレーキング時にフロントが殆ど沈まない構造の「デュオレバー方式」と言うサスペンションによる乗り心地は明らかに「独特」なものです。
ABSが装備されているから少しは安心感があるもののタイトなブレーキングではフロントタイヤにかなりの加重が掛かってしまう様な気もしてしまいますし、慣れないうちはフロントサスペンションのセッティングがとても硬い様な錯覚もしてしまいました。
そんな想いのまま前回は少しテストで走っただけになってしまったのですが今回は色々なセッティングをした方が良いと思いオーナーさんに預けて頂きました。
すると色々なメリットも見え始めたのです!
それはこのバイクを「ツアラー」として改めて考えてから解って来たのですが、大きなツアラーのバイクの車体は車重の影響もあり低速等でのブレーキング時に車体が大きく揺れ易く乗り難いことがあります。
しかしこのバイクは殆ど揺れることが無く常に安定をした姿勢を保ってくれる感じが致しました。
まあスポーツ走行をした時には今回も私が初めに書いた通りの不安もあるのですがブレーキング時に車体が上下に揺らつかないメリットが色々と見えて来たのです。
しかしフロントサスペンションのブレーキングからバンクをするまでの間の感覚はやはり独特で慣れが必要だと思いました。
そして今回乗り込んで感じたのですがフロントサスペンションとは逆にリヤのサスペンションがとても柔らかく頼りない感じをうけました。(これは車体では無くセッティングの問題です!)
慣れ初めて解って来たのですがオーナーのK君が普段は娘さんと2人乗りで出掛けると言う事も聞いていたので色々とセッティングを変更する事に致しました!
すると独特の雰囲気からのコーナーリングへのアプローチも素直になりとても乗りやすくなったのです!
そして本当にこのセッティングで良いかを再確認する為にお客さまに許可を取りあの日本を代表するモーターサイクルジャーナリストの「和歌山利宏」さんに確認をして貰う事と致しました!
贅沢なセカンドオピニオン付!?となりましたが試乗をして戻って来た和歌山さんにも「こんなんで良いんちゃうかなぁ~」と言う言葉を頂きました!
後はK君に乗って頂いた感想を聞くだけとなりましたがこんなチャンスをくれたお客様と、普段は愛車のメンテナンスまでも当社に任せて頂いているモーターサイクルジャーナリストの「和歌山利宏」さんに改めて感謝の車検となりました!!
改めて和歌山さんの紹介!1 → http://ino.hamazo.tv/e5018227.html
〃 2 → http://ino.hamazo.tv/e734402.html
2年前のK1200Rの記事(長文)→ http://ino.hamazo.tv/e3230757.html

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