今回、地元ボランティアの長野くんに色々とアドバイスを聞いた結果、町が津波に両方向から襲われたと言う広田町方面に決定。
町の北側には200メートルを超える高台と南側には150メートル程の高台がある広田町は左右から津波に襲われ壊滅状態。
真っ二つに別れてしまった町の南方面の方々が地元の方の判断だとすると大変らしいんです。
距離にしてしまえば1時間も掛からないと思いますが知らない土地なので最終目的を広田小学校にする事にしました。
とにかく走り出すとチラチラと被災した町が直ぐに顔を出します。
何度も言いますがあんなに大きな津波がくる程の地震とは本当に思えない!
跡形も無い広田の町の中にいると、この町にいた人達が何でこんな目に遭うの!と何度も叫びそうになり悔しくてたまりませんでした。
高台の民家の家屋が何事も無かったのかに見えるのに少し流れて来た流木やガレキが見えはじめ坂を下るといきなりバーン!って感じで町が破壊された様に見える今回の地震‥‥‥とても疑問を感じます!
そして毎回同じパターンですが集落や人が見えたりした時に声を掛け「大丈夫ですか?静岡から○○や○○や○○なんかを持って来たんですが必要な物はありますか?」って感じで声を掛けるとささやかな物でも本当に喜んでくれるんです。
義援金や募金の1136億円が活用出来ていない?
その中のたった1億でも気の利いた日常生活必需品にしてボランティアで無くても良いのでほんの5000万円を人件費として3000万円をレンタカーにして困っている民家を回れば物凄い数の方々が喜ぶと思いますが緊急時に少しくらいの金額を利用したり出来無いんでしょうか!
病気の方々や精神的に大変な方々の為に使える様に優しくリーダーシップが取れる方がいないのでしょうか?
小さい事にこだわるのなら原価で売りに行く方がまだましだと思いますが?
勿論頂きませんでしたが私にも「金を払うよいくら?」って言ってくれた方が数人いました。
今現在に家もお金も家族も無くしてしまった、電気は今月末!トイレや生活に必要な水道水はお盆前!と言う事実をボランティアの方々ばかりに任せずに是非動いて頂きたい。
お年寄りや子供達は5キロ先のお店にも簡単に行けないんです。
近隣のお店は物資が届かず開いていない、流されたお店はある訳がない!
福島が故郷の親父に似てクドくてすみませんが、お偉いさん達もこんな時こそ市民・県民・国民のために「皆さん大丈夫ですか?」って感じで元気を出して貰う為にスピーカーを鳴らしても良いので意見を聞いて回ってあげて欲しい!
いつも文句ばかり言ってすみませんが世の中の矛盾に苦しんでいます。
ちなみにこの写真は私がバイクだけを撮ろうとしていた時に「撮ってあげますよ!」と言う感じでジェスチャーをしてくれた方に撮影して貰いました。それだけでも人間ってとても嬉しいんです!